こんにちは!ちるです!
実は、3月16日(木)の「スッキリ」の生放送中に、「スッキリ」を見ているGoogleホームなどを設置しているご家庭で不思議な現象が起こりました。
この現象が起こったのは、「スッキリ」の放送中にMCの加藤浩次さんが「OK、Google」と発言したためです。
「スッキリ」に出演されているときの加藤浩次さんといえば、強気なコメントしたり、ご自身の意見や疑問を率直に言っていたり、また、そのときの発言がネットニュースになったりして、何かと話題になる印象がありますよね。
ズバッとおっしゃるので、そのコメントに対して賛否両論ありますが、今回は事件に関するコメントではなく、放送事故と言っても言い過ぎではない、でもどこかクスッと笑えてしまうことが起こったんです。
スッキリで加藤浩次が「OK、Google!」と話しかけたので、全国のGoogleホームが反応してしまった件について
「スッキリ」の放送中に、MCの加藤浩次さんが全国のGoogle製品を起動させてしまったのは、「何もできない家庭用ロボット」の「NICOBO」(ニコボ)を紹介しているとき。
このあたりが加藤浩次さんらしくて面白いと思うんですが、どうやら「NICOBO」(ニコボ)が本当に何もできないのかを確かめようとして「OK、Google!」と話しかけたようです(笑)
「NICOBO」(ニコボ)には、人間の声を認識する機能は備わっているものの、Googleとは連携はしていないので、ニコボを通じてGoogleで検索をしたり、音楽をかけたりすることはできません。
なので、加藤浩次さんがニコボと触れ合いながら「OK、Google!音楽をかけて。」と言っても、ニコボは全く反応せず…
その代わりに、Googleホームなどを設置しているご家庭のGoogle製品が、加藤さんの「OK、Google!」に反応してしまったようです(笑)
Googleの音声認識は登録した方の声に反応するような仕組みになっているので、加藤浩次さんの「OK、Google!」に反応したご家庭のGoogle製品からは、「エラーが発生しました」とのお返事が返ってきてしまったようです。
中には、加藤浩次さんの「OK、Google!」に反応&認識をし、音楽を再生したGoogle製品もあったようです。
加藤浩次さんの探究心というか、お茶目な遊び心に全国のGoogle製品たちが翻弄されたわけですが、まさかテレビからの、しかも加藤浩次さんが「OK、Google!」と言った言葉に反応するなんて、びっくりですよね〜!
そして、何よりもGoogle製品の優秀さが垣間見えた瞬間。
役に立つロボットの例がGoogleの製品で、話しかけるだけで「なんでもやってくれるロボット」と「何もできないロボット」のニコボの比較を、たったの一言「OK、Google!」で証明してしまう加藤浩次さん、やはりすごいお方…
加藤浩次がスッキリでGoogleを反応させてしまった件のまとめ
今回、3月16日(木)の「スッキリ」が放送されているときに「役に立たない家庭用ロボット」の「NICOBO」(ニコボ)が紹介された際、加藤浩次さんが「OK、Google!」と話しかけたことによって、一般家庭のGoogleホームなどのGoogle製品が反応してしまった珍事件についてまとめてみました!
加藤浩次さんがニコボと触れ合っているときにバシバシ叩いてましたが、そのときにニコボが歌い出してましたね。
ということは、叩かれたとき…というか強い衝撃を与えられたときの反応として「痛い」「泣く」といったリアクションはプログラムされてないってことかぁ。
「痛い」「泣く」は癒し系ロボットには御法度なのかしら?
それにしても、加藤さん、めっちゃ叩いてたなぁ…スタッフから「かわいそう」と声が上がるほどに。
★加藤浩次さんが「スッキリ」でバシバシ叩いていたNICOBO(ニコボ)についてはコチラ★
コメント