こんにちは!ちるです!
ここ数年の間で、マクドナルドの福袋の話題についてよく耳にするようになりました。
私の友人がマック福袋の大ファンでして、年末が近くなってくると、抽選結果が気が気でない様子なんですよね。
マック福袋を買うためには、「抽選に参加して、当選しなければいけない」という話を友人から聞いたときは、正直なところ、「そんなに買いたい人が多いの?!」とビックリしていました。
ですが、福袋の中身には、有名ブランドとのコラボ商品が入っていると知って、めっちゃ納得しました。
だって、コラボグッズの商品、かわいいもん(笑)
最近のマックの福袋の中身はコラボ商品が多いけど、福袋を販売し始めた頃からコラボしてたのかな?
今までのマクドナルドの福袋の中身は何だったんだろう?
ということで、今回は、マック福袋の歴代の中身について調べてみましたので、気になる方はぜひ最後までご覧ください♪
その他の福袋の歴代の中身については、こちらもチェック♪
マック福袋の歴代の中身はどんなものがあった?
年末が近づくにつれて、「新年の福袋は何を買おうかな〜」と楽しみにしている私なんですが、最近は、友人の影響でマクドナルドの福袋に興味を持ち始めました♪
友人に教えてもらった、マック福袋の中身の中で特に気になるのは、やっぱり有名ブランドとのコラボ商品!!
福袋でしか手に入れることができない商品は、数が限られているので、貴重だと思いますし、抽選に当選しないと購入することができないというポイントもレア感があって良い!
今年はマック福袋の抽選に挑戦してみようかと思っているんですが、今までのマクドナルドの福袋の中身はどんな商品が詰まっていたのか気になったので、調べてみました!
後半では、写真も見つけることができたものは掲載していきたいと思いますので、気になる年の福袋の中身があったら目次からどうぞ!!
<歴代のマック福袋の中身>
福袋が販売された年 | 中身の内容 | 金額 |
2010年&2011年 | 福めくり | 対象商品による |
2012年 | ・マックカード(1,000円分) ・ミニクッション ・ハンバーガーのマスコット | 1,000円 |
2013年 | ・マックカード(2,000円分) ・ポテトSサイズ無料券 ・フリースのブランケット(マックのロゴマーク入り) ・エコバック(ハンバーガー柄) | 2,000円 |
2014年 | 情報が見当たらなかっため省略 | 情報が見当たらなかっため省略 |
2015年 | ・福袋を購入した店舗でのみ使用可能なコーヒー、ハンバーガー、ポテトなどの無料券 ・トートバッグ ・タカラトミーのDVD(非売品)が3枚 ・アイカツのカード ・メモ帳 ・ビッグマックのマグネット ・ビッグマックのクッション (福袋の中身は販売店舗により異なる) | 1,000円 3,000円 |
2016年 | <2,500円> ・ハンバーガーの無料引換券が1枚 ・ポテトSサイズの無料引換券が1枚 ・ビッグマックのクッション ・タンブラー ・クリップになるシート <3,000円> ・ビッグマックのクッション ・フリースのブランケット ・ハンカチサイズのタオル ・ぬりえ ・パズル | 2,500円 3,000円 |
2017年 | ・3,270円分の無料引換券と割引クーポン券 ・ブランケット ・クッション ・ティッシュ ・手袋 | 3,000円 |
2018年 | ・3,250円相当の無料引換券 ・トートバッグ ・ポテト柄のタオル ・がまぐち財布 ・ドリンクカップ型ペンケース | 3,000円 |
2019年 | ・3,000円分の無料引換券 ・スタッキングマグ ・クラフト風クラッチバッグ ・2019卓上カレンダー ・ポテトマグネット ・オリジナルトランプ | 3,000円 |
2020年 | <「niko and …」とコラボ> ・3,000円分の無料引換券 ・2WAYトートバック ・フェイスタオル ・デリカップ ・ポテトタイマー ・金のマックカード500円分(10個に1個の割合で入っている) | 3,000円 |
2021年 | <「Coleman」とコラボ> ・3,160円相当の無料引換券 ・トートバッグ ・スクエアポーチ ・マグカップ ・ポテトクロック ・金のマックカード500円分(10個に1個の割合で入っている) | 3,000円 |
2022年 | <「Manhattan Portage」とコラボ> ・3,130円相当の無料引換券 ・保温・保冷リュック ・ファスナーポーチ ・ロングコップ ・マンハッタンポテトライト ・金のマックカード500円分(10個に1個の割合で入っている) | 3,000円 |
2023年 | <「CHUMS」とコラボ> ・3,030円相当の無料引換券 ・ミニショルダーバッグ ・ステンレス二層マグカップ ・クリーナークロス ・ジッパーポーチ ・金のマックカード500円分(10個に1個の割合で入っている) | 3,000円 |
2024年 | <「BRUNO」とコラボ> ・3,430円相当の無料引換券 ・ポテト加湿器 ・ブランケット ・コインポーチ ・ミニプレート ・金のマックカード500円分(10個に1個の割合で入っている) | 3,000円 |
2025年 | 情報が解禁され次第、追記していきます! | 3,000円(予想) |
マック福袋につながるイベント:2010年&2011年
マクドナルドが福袋の販売をする前は、「福めくり」という期間限定のキャンペーンを行っていたようです。
対象商品を購入すると、「福めくり」(めくることができるシール)が付いていて、1万人に人気商品や定番商品の無料券や割引券が当たるというものでした。
年末年始の時期以外にも「福めくり」は実施されていたようですが、このキャンペーンはマックの福袋につながるイベントだったのではないかと思われます。
歴代のマック福袋①:2012年
初めてマック福袋が販売されたのが、2012年だと思われます。
このときの販売金額は、1,000円でした。
福袋の中身は…
- マックカード(1,000円分)
- ミニクッション
- ハンバーガーのマスコット
といった内容になっていたようです。
マックカード分の金額を払って、プラスでグッズがちょこっと付いてくる感じです。
初めてのマクドナルドの福袋は、とてもシンプルな中身ですね!
歴代のマック福袋②:2013年
2013年のマック福袋は、2,000円でした!
福袋の中身は…
- マックカード(2,000円分)
- ポテトSサイズ無料券
- フリースのブランケット(マックのロゴマーク入り)
- エコバック(ハンバーガー柄)
といった内容になっていたようです!
2012年の福袋より1,000円分高くなっていますので、マックカードの金額は上がっていますね。
ですが、グッズについては、評判は良くなかったみたいですね(汗)
歴代のマック福袋③:2015年
2015年のマック福袋は、1,000円と3,000円の2種類が販売されていたようです!
ただ、販売されていた地域によって中身が異なっていたようですね。
とある地域のマックの福袋(1,000円)の中身は…
- コーヒー、ハンバーガー、ポテトなどの無料券が10枚
- ただし、福袋を購入した店舗でのみ使用可能
- オリジナルグッズ
といった内容になっていて、別の地域の1,000円のマック福袋には…
- ポテトSサイズの無料引換券が5枚
- ハンバーガーの無料引換券が5枚
- ドリンクSサイズの無料引換券が5枚
- トートバッグ
- タカラトミーのDVD(非売品)
- アイカツのカード
- メモ帳
- ビッグマックのマグネット
といったものが中身になっていたようです。
3,000円の福袋の中身は、オリジナルグッズとして、ビッグマックのクッションが入っていたようです!
無料券が付いていたかどうかは定かではありませんが、1,000円の福袋の方には無料券が入っていましたので、3,000円の福袋にも無料券かもしくはマックカードが入っていたのではないかと思われます。
販売店によって中身が違うのはおもしろいですが、この時点では、「ハッピーセットの在庫を詰め込んだ…」と思ってしまうような中身になっていると感じます。
歴代のマック福袋④:2016年
2016年のマック福袋は、2,500円と3,000円の2種類が販売されていました!
まずは、2,500円の中身を見ていきたいと思います!
- ハンバーガーの無料引換券が1枚
- ポテトSサイズの無料引換券が1枚
- ビッグマックのクッション
- タンブラー
- クリップになるシート
今までは、グッズがメインというより、無料引換券やマックカードが主役で、グッズがおまけのような存在だったと感じていました。
ところが、2016年の福袋からはグッズが主役級になりつつありますね…!
次は、3,000円の福袋の中身なんですが、なんとこちらの福袋には、無料引換券が入っていなかったようなんです!!
- ビッグマックのクッション
- フリースのブランケット
- ハンカチサイズのタオル
- ぬりえ
- パズル
マックの福袋が有名ブランドとコラボしたグッズを福袋の中身にしているのをすでに知っている現在からすると、オリジナルグッズは魅力が少し下がってしまう感じがしますね…
今まで無料券を目当てで購入していた方からしてみると、無料引換券が1枚も入っていないのは、かなり悲しいことだったのではないでしょうか。
もし私が2,500円か3,000円のどちらかを選ぶとしたら、迷わず無料券が入っている2,500円の方を選びます。
ですが、正直なところ、2,500円でもお得感を感じることはできなかったのではないかと思います(汗)
強いて言うなら、福袋の袋はめっちゃかわいいと思うので、エコバック用に欲しいと思いました。
歴代のマック福袋⑤:2017年
2017年のマクドナルドの福袋は、3,000円で販売されていました!
中身は、これまでの内容と同じように無料引換券やオリジナルグッズなんですが、全国の店舗で中身が統一されておらず、店舗によって多少の差がまだあったようですね。
- 3,270円分の無料引換券と割引クーポン券
- ブランケット
- クッション
- ティッシュ
- 手袋
2016年の福袋では、無料引換券がほんの数枚しかついていなかったところ、2017年には販売金額3,000円分の無料引換券とクーポン券が付くようになっていました!
マックのヘビーユーザーからしてみると、クーポン券や無料引換券の復活はものすごく嬉しい限り♪
しかも、オリジナルグッズのデザインがすべてポテトというところも統一感があって福袋として魅力を感じます!
でも、やっぱり、袋が一番かわいいんだよなぁ(笑)
歴代のマック福袋⑥:2018年
2018年のマック福袋も3,000円で販売されていました!
店舗によって福袋の販売にばらつきがあったようですが、予約を受け付けているお店もチラホラ出てきたみたいですので、この年あたりから福袋の販売に力を入れ始めたのかなぁ〜という印象です。
- 3,250円相当の無料引換券
- トートバッグ
- ポテト柄のタオル
- がまぐち財布
- ドリンクカップ型ペンケース
ここまで、歴代のマック福袋の中身を見てきましたが、オリジナルグッズのクオリティがめちゃめちゃ上がってきているのがわかります!
今までは、無料引換券を主役級にするか、グッズを主役級にするのかの2択だった印象ですが、2018年の福袋では「無料引換券もグッズも主役にしていくぞ!」というマクドナルドの意気込みを感じます。
歴代のマック福袋⑦:2019年
2019年のマック福袋の販売から、マクドナルドの公式Xで情報発信されていますので、いよいよ全国での販売が統一されていったのではないでしょうか?!
販売価格は、変わらずの3,000円でしたが、中身はどうなっていたかというと…
- 3,000円分の無料引換券
- スタッキングマグ
- クラフト風クラッチバッグ
- 2019卓上カレンダー
- ポテトマグネット
- オリジナルトランプ
福袋のお値段相当の無料引換券が入っているのはもちろん、マグカップやカレンダーといった日常で使うことができるグッズが出てきたという印象です。
販売スタイルは、予約販売と店舗販売の2種類あったようで、新年に店舗に行っても買うことができていたようです。
今まで、店舗によって福袋の中身や取り扱いについてバラつきがあったのが統一されたことで、本格的にマクドナルドが福袋商戦に参加したということがわかります。
ただ、統一はされても周知には時間が掛かっていたようで、予約開始になっているにもかかわらず、店員さんが福袋の存在を知らないという現象も起きていたようです。
歴代のマック福袋⑧:2020年
2020年のマック福袋では、いよいよ他企業とのコラボ商品がグッズとして登場しました!
初めてのコラボは「niko and …」(ニコアンド)で、販売価格は3,000円でした。
- 3,000円分の無料引換券
- 2WAYトートバック
- フェイスタオル(2種類のうち1つ)
- デリカップ
- ポテトタイマー
- 金のマックカード500円分(10個に1個の割合で入っている)
2020年の福袋から、抽選販売を開始しています!
コラボしたオリジナルグッズだけでも魅力的ですが、10個に1個の割合で入っている「金のマックカード」の存在も新年の運試し的な感じで、お楽しみ要素があっていいですよね♪
歴代のマック福袋⑨:2021年
2021年は、「Coleman」(コールマン)とのコラボグッズが入った福袋を販売していました!
販売価格は3,000円で変わらずですし、抽選販売も行っていました。
- 3,160円相当の無料引換券
- トートバッグ
- スクエアポーチ
- マグカップ
- ポテトクロック
- 金のマックカード500円分(10個に1個の割合で入っている)
2020年の福袋にもポテトクロックが入っていましたが、音が「ティロリン♪ティロリン♪」から「タラッタッタッター♪」に変わっていますね!(笑)
コラボ商品も普段の生活の中で使うことができるグッズなのは嬉しいですが、ポテトクロックが連続で入っているとなると、2種類揃えたくなるなぁ〜
歴代のマック福袋⑩:2022年
2022年のマック福袋は、「Manhattan Portage」(マンハッタンポーテージ)とコラボをしていました!
2022年の抽選販売から、応募者には、モバイルオーダーと平日限定でナゲット(5ピース)が150円になるクーポンが配信されました。
また、抽選の応募時にモバイルオーダーを選択すると応募数が2口になる当選確率アップも解禁されていました!
販売価格は3,000円で、コラボグッズのコラボ具合に深みが増している印象があります…!
- 3,130円相当の無料引換券
- 保温・保冷リュック
- ファスナーポーチ
- ロングコップ
- マンハッタンポテトライト
- 金のマックカード500円分(10個に1個の割合で入っている)
この中で、個人的に特に魅力を感じたのは、「ポテトクロック」です!
マンハッタンポーテージの定番デザインである、マンハッタンの街並みがポテトになっているのがめちゃめちゃかわいい♪
そして、ポーチやコップにも、マンハッタンポーテージとマックの融合がデザインされています。
2022年のコラボグッズから、福袋のオリジナルグッズとしてのデザインにものすごく力を入れているのが伝わってきますね!
歴代のマック福袋⑪:2023年
2023年のマック福袋は、「CHUMS」(チャムス)とコラボをしていました!
2022年のマック福袋でもコラボの濃さを感じましたが、2023年の福袋では、濃さだけではなく「どのデザインが入っているのか」という楽しみ感もパワーアップしている印象です!
そして、2023年の抽選から、前年(2022年)の抽選に落選した場合は応募数が2口になるように抽選方法もパワーアップしています。
- 3,030円相当の無料引換券
- ミニショルダーバッグ
- ステンレス二層マグカップ
- クリーナークロス
- ジッパーポーチ
- 金のマックカード500円分(10個に1個の割合で入っている)
チャムスは好きなブランドだったので、メインのデザインになっているペンギンがマックの袋を持っている姿のグッズ、欲しかったなぁ〜
友人に2022年のマック福袋の存在を教えてもらったときは、時すでに遅しで抽選の応募期間は終わってました…
歴代のマック福袋⑫:2024年
2024年には、「BRUNO」(ブルーノ)とコラボした福袋を販売していました!
そして、抽選方法も更にパワーアップしていたようで、2023年の抽選に落選した場合の応募数が2口になることに加えて、モバイルオーダーでの支払いを選択すると1口増えるようになっていました。
なので、2023年の抽選に落選していた場合の2024年の応募数は最大で3口になるということですね!
もうこれ以上ないというくらいの抽選方法です…!
- 3,430円相当の無料引換券
- ポテト加湿器
- ブランケット
- コインポーチ
- ミニプレート
- 金のマックカード500円分(10個に1個の割合で入っている)
ブルーノは、おしゃれな雑貨や家電を取り扱っているブランドで、落ち着いた雰囲気のパステルカラーが特徴的ですよね♪
真っ赤&真っ黄色が特徴のマックですが、淡いカラーのマックを見るのも新鮮♪
そのブルーノの特徴が2024年のマック福袋のコラボグッズにもとてもよく表現されていると思います!
歴代のマック福袋⑬:2025年
2011年のマック福袋の先駆けとなっているであろう「福めくり」から2024年のブルーノとのコラボグッズが入った歴代のマクドナルド福袋を見てきましたが、長い歴史を持っていますね…!
他企業とのコラボを始めるまでは、無料引換券が主役級になっていたり、オリジナルグッズがイマイチ不評だったり…と紆余曲折あった印象ですが、今では福袋商戦の中心にいるように感じています。
そんな中、2025年のマクドナルドの福袋はどんなブランドとコラボをするのか、今からとても楽しみです!!
公式では、まだ福袋の情報は解禁されていないので、気長に待ちたいと思いますが、公開され次第、追記していきます。
私の友人はきっと今年もマック福袋に応募すると思うので、今回は私も抽選に応募してみようかな〜と考えています♪
マック福袋の歴代の中身まとめ
今回は、マック福袋の歴代の中身について調べてみました!
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