こんにちは！ちるです！
12月3日から2025年1月19日まで、グラン・パレ・イマーシブ「永遠のミュシャ」が開催されます！
永遠のミュシャ展は、2023年にフランスのパリで開催されていたのですが、ついに日本に初上陸をするということで、注目をしている方も多いのではないでしょうか？！
私もかなり楽しみにしている展示会で、ミュシャの世界観にどっぷりと浸かることができる空間は「どうなるんだろう？！」と今からドキドキしています！
日本初上陸のグランパレイマーシブ「永遠のミュシャ」なんですが、渋谷のヒカリエで開催されるんですよね。
神奈川県に住んでいる私としては、渋谷ヒカリエはまだ行動範囲内で行くことができるんですが、どうしても「なんでいつも東京ばっかりなんだろう…」と思ってしまうこともあります（笑）
何回も足を運びたくなる美術展は、できれば近くで開催してくれたら嬉しいですよね。
ということで、今回は、グラン・パレ・イマーシブ「永遠のミュシャ」について、
- 永遠のミュシャ展は巡回する？
を調べてみましたので、気になる方はぜひ最後までご覧ください！
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グラン・パレ・イマーシブ「永遠のミュシャ」は巡回する？
12月3日から2025年1月19日まで、グラン・パレ・イマーシブ「永遠のミュシャ」が渋谷のヒカリエにて開催されるのですが、他の地域では開催されないのでしょうか？
永遠のミュシャ展は、1ヶ月以上は開催される予定にはなっていますし、年末年始のお休み期間を挟んでいるので、遠方に住んでいる方も訪れやすいようにはなっていると思います。
ですが、永遠のミュシャ展に行きたい人がもれなく冬休みを取れるわけではないと思いますし、事情があって遠出をすることができないという方もいらっしゃいますよね。
そんなときに、やっぱり巡回をしてくれると、ファンにとっては嬉しい限りです。
ということで、今回は、永遠のミュシャ展は巡回するのかどうかについて調べてみました！
「永遠のミュシャ」の公式サイトやSNSをチェックしてみたところ、今のところは「巡回をする」という情報は見当たりませんでした。
なので、現時点では、グラン・パレ・イマーシブ「永遠のミュシャ」は「巡回しない」と思われます。
絵画を1枚ずつ壁に置いていく美術展ですと、関東圏と関西圏での開催が定番だと思うのですが…
永遠のミュシャ展は巡回することが難しいのでしょうか？
＜永遠のミュシャ展の巡回が難しいと思われる理由＞
- グラン・パレ・イマーシブの設備を設置できる広さのホールが必要
- デジタル展示をするにあたって、高さ6メートルのスクリーンを使用しているようです。
- そのため、スクリーンを設置して、空間を演出するためのある程度の広さが必要だと思われますので、会場が限られてくるのかもしれません。
- 没入体験型の美術展は、賛否両論あるので、各地での開催が難しい
- デジタル展示のみの美術展についての口コミを見ると、「本物の絵画を見ることができないからイマイチ…」という感想もあります。
- 私は没入型の美術展は好きですが、正直なところ、好き嫌いが分かれる展示方法だと思います。
- そういったことを踏まえると、開催を決定した時点で、巡回をするかどうかを決めるのは難しいのかもしれません。
今のところは永遠のミュシャ展は巡回しないということで、なぜ巡回をすることが難しいのかを予想してみました。
公式SNSを拝見していると、確かに設備がものすごく大きいですし、お金もかかってるなぁ〜という印象も持ちます。
日本での開催は初めてですので、最初の開催は1つの場所に限定をして、来場したお客さんの反応によって、今後の巡回について検討されるかもしれませんね！
グラン・パレ・イマーシブ「永遠のミュシャ」の巡回情報まとめ
今回は、グラン・パレ・イマーシブ「永遠のミュシャ」について、
- 永遠のミュシャ展は巡回する？
を調べてみました！
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