こんにちは!ちるです!
最近、いろんな番組で昭和から平成初期にかけて放送されていた番組を、今の番組で見ることがあるんですが、昭和に発売されていた洋服などは今ではあまり見ることができない柄やデザインがあって、「可愛い!」と思ったのを覚えています。
そんな中でも、どの時代でも愛されているジャンルは「旧車」なんじゃないかと思います。
芸能界にも旧車ファンがたくさんいらっしゃいますよね〜!
令和にはない車のフォルムだったり色合いだったり…クラシックカーにはロマンがあります。
そんなファンが多い旧車なんですが、5月30日(火)放送の「一攫千金!宝の山」で加藤浩次商事のメンバー(加藤浩次さん・ヒロミさん・フワちゃん)が旧車を修理してオークションで販売するという企画をやるんですよね!
宝の山は、昨年の11月にも放送され、旧車のオークション企画はとても好評だったとのこと!
確かに、車好きにはたまらない企画〜!
番組で修理されて生まれ変わった車を見て、同じ車を手に入れたくなってきたり…もしちゃいますよね♪
でも!車ってめちゃめちゃ高い買い物…しかも、置く場所もちゃんと確保しなきゃいけないし、維持費もハンパない。
そんなとき、一攫千金で紹介された旧車のトミカがあったら…?
本物の車を購入するより金額ははるかに抑えることができるし、置く場所もちょっとしたスペースがあればOK♪
気軽にコレクションすることができちゃいますよね!
ということで、今回は、5月30日(火)放送の「一攫千金!宝の山」で加藤浩次商事がオークションに出した旧車について、
を調べてみましたので、気になる方はぜひ最後までご覧ください!
次回の「一攫千金!宝の山」についてはこちらもチェック♪
加藤浩次商事の旧車(中古車)の一覧!
5月30日(火)放送の「一攫千金!宝の山」で加藤浩次商事メンバーが修理した旧車についてまとめてみました♪
今のところは以下の2種類の旧車が番組内で紹介されると予想されますが、番組が放送され次第、改めて追記してまとめていきたいと思います!
★「一攫千金!宝の山」でオークションに出品された旧車の一覧★(番組放送後)
- 愛知機械工業のコニー360ライトバン
- ダイハツ ミゼット DKA(初代)
- 日産のスカイライン GT-R オーテックバージョン 40th ANNIVERSARY
「一攫千金!宝の山」で紹介された旧車①:愛知機械 コニー360
「一攫千金!宝の山」で紹介された旧車の1つ目は、愛知機械工業から販売されていた「コニー360」です。
コニー360は軽自動車として、昭和34年に販売が開始された愛知機械工業のオリジナルの自動車です。
番組で紹介されているコニーは、ライトバンとして発売されていて、先代のコニーから荷台部分を取り除いて、乗車人数を2名から4名に変更して、より自家用車に近づけたデザインになっています。
愛知機械工業は、2000年代に日産自動車の完全子会社になる前に日産と業務提携をしているのですが、日産と業務提携をしたあとは、コニーは「日産コニー」として販売されていたそうです。
車の写真だけ見ると、車幅が大きく見えて軽自動車には見えないんですが、人が隣に立つとコンパクトな車ということがよくわかりますね!
サイドミラーが座席付近についていなくて、車前方についているし、ミラーの形が円形というところにクラシック感を感じます♪
番組で紹介されていたのはクリーム色ですが、他の色もあるようです!
個人的には、こちらのブルーの方がタイプ♪
以前は大きい車に憧れていましたが、レトロな雰囲気漂う車ならコンパクトカーもいいなぁ〜と思います!
旧車は、車のボディの形もなんですが、色使いが可愛らしいな〜と思います♪
「一攫千金!宝の山」で紹介された旧車②:ダイハツ ミゼット DKA
「一攫千金!宝の山」で紹介された旧車の2つ目は、「ダイハツ ミゼット」です。
こちらは、3輪車になっているタイプなんですが、これはバイクというのか…自動車というのか…とジャンルが謎だったんですが、どうやら、3輪自動車と呼ぶそうです。
当時、発売されたときは、軽自動車として販売されたようです。
ダイハツのミゼットは初めて発売されてから乗車人数が増えたりするなど、さまざまなタイプが販売されていますが、番組内では、「DKA」という型が紹介されている様子ですね♪
荷台もついてるし、小回り効きそうでいいですね。
しかも、色合いもかわいい!
「一攫千金!宝の山」で紹介された旧車③:日産 スカイライン GT-R 40周年記念モデル
「一攫千金!宝の山」で紹介された旧車の3つ目は、日産から発売された「スカイライン GT-R」の40周年記念モデルで、約400台しか製造されていない日本国内でも超レアな車!
宝の山で紹介されたスカイラインGT-Rが初めてお披露目されたのが、スカイラインの誕生から40年経った1997年です。
その翌年の1998年に販売されているのですが、このときは平成10年でした。
25年前に販売された車なので、古いと言えば古いですが、「旧車=昭和に販売」としか思っていなかった私なので、意外なチョイスだな〜と感じました!
約400台のみしか生産されていないというところが超レアですし、海外に出品ということですので、かなりの金額で落札されるのでは?!
加藤浩次商事の旧車(中古車)はオークションで〇〇円?!
5月30日(火)放送の「一攫千金!宝の山」で加藤浩次商事メンバーが修理した旧車をオークションに出品したら、金額はいくらになったのか?!
旧車の金額はまったく想像ができないんですが…
現在はもう製造されていないわけですから、限りある数のもので、しかもこの機会を逃したら次のチャンスはいつやってくるかわからない…という状況になると思いますので、かなりの高額になるのではないかと予想しています!
番組が放送され次第、改めてまとめていきたいと思います♪
★「一攫千金!宝の山」でオークションに出品された旧車の販売金額★
- 愛知機械工業のコニー360ライトバン:136万2千円
- 元値が90万円でしたので、46万2千円のプラスでした〜!
- ダイハツの初代ミゼット:171万5千円
- 元値が90万円でしたので、81万5千円のプラスでした!!
- 日産のスカイライン GT-R 40周年記念モデル:次回の放送で発表される予定です!
- 中古の販売サイトを覗いてみると、番組で紹介されたものと同じ型のスカイラインが、修理なしの場合は1千万円を超えていました…!
- 元値740万を簡単に超えてしまうのでは?!と予想しています!!
一攫千金!宝の山で紹介の車のおもちゃは買える?
5月30日(火)放送の「一攫千金!宝の山」で加藤浩次商事メンバーが修理した旧車なんですが、本物を購入するには場所もお金もない…
でも、「トミカのようなミニカーなら、もしかしたらそろえることができるのでは?!」と思い、気軽に買えそうな旧車のおもちゃが販売されているか調べてみました〜!
番組が放送され次第、こちらも改めて追記などしていきたいと思います!
「愛知機械 コニー360」のミニカー
「一攫千金!宝の山」で紹介された「愛知機械工業 コニー360」のミニカーはありました!
ミニカーの存在はありはしたのですが、現在も製造・販売をされているわけではないようで、ミニカーもオークションでやりとりされていました。
当たり前かもしれないんですが、全ての旧車がミニカーとして発売されているわけではないんですねぇ…
各自動車メーカーのいわゆる名車と呼ばれる車種は、トミカの「リミテッド ヴィンテージ」として販売されていたんですが、初代コニーのミニカーは残念ながら一般的には出回っていないようです。
「ダイハツ ミゼット DKA」のミニカー
「一攫千金!宝の山」で紹介されたダイハツミゼットのミニカーは販売されています!
宝の山で紹介されていたミゼットと同じデザインのミニカーは、トミカの「リミテッド ヴィンテージ」シリーズから発売されていました!
超お手軽なお値段…とは言い難いですが、憧れのクラシックカーを飾って眺めることができるのは嬉しいですよね♪
また、番組で紹介されていたデザインとは異なるのですが、実際に昭和30年代に活躍をしていたダイハツミゼットの「豆パトカー」を再現したミニカーも販売されていました!
こんなデザインのパトカーが現代でも走っていたら、めっちゃ和む…
その他ですと、番組で紹介されたモデルやデザインとは異なってくるのですが、同じくダイハツミゼットミニカーが発売されていました♪
「日産 スカイライン GT-R 40周年記念モデル」のミニカー
宝の山でオークションに出品された日産スカイラインGT-Rの40周年記念モデルなんですが、トミカから販売されていました!
トミカの中でも「リミテッド ヴィンテージ ネオ」というシリーズで、どちらかというと大人向けのミニカーという雰囲気を感じました。
しかも、40周年記念モデルのスカイラインのミニカーは、すでに生産が終了していますので、ミニカー自体も超レアな存在になりつつあります…!
トミカのリミテッドヴィンテージネオから販売されている日産スカイラインのミニカーは、ボディカラーはホワイトで、番組で紹介されたシルバーのボディカラーと異なっています。
一攫千金!宝の山の旧車まとめ
今回は、5月30日(火)放送の「一攫千金!宝の山」で加藤浩次商事がオークションに出した旧車について調べてみました!
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