こんにちは!ちるです!
冬になると、なんだかスッキリしなくて、朝の目覚めが悪くなるんですよね。
それは、太陽の光が出ている時間が短くなって、身体に充分な光が注がれていないからみたいなんです。
冬は特に日照時間が短いのに、天気が悪かったりすると、なおさら陽の光が身体に届かず、もう一日中ぐったり…なんてこともありますよね。
どうやら、身体と心に元気をくれるホルモン、セロトニン(幸せホルモン)が関係していて、しかもそれは日照時間とも関係しているらしいんです。
今回の「カズレーザーと学ぶ」では、その幸せホルモンとも呼ばれているセロトニンが私たちの身体と心に与える影響を詳しく解説してくださっているんですが、実際に自分の中の「幸せホルモン」が充分に足りているのか、それとも不足しているのか、とっても気になりますよね!
ということで、今回は、「カズレーザーと学ぶ」で話題になった「セロトニン」(幸せホルモン)について、
を調べてみましたので、気になる方はぜひ最後までご覧ください!
「カズレーザーと学ぶ」で話題の「セロトニン」(幸せホルモン)の不足チェック!
「カズレーザーと学ぶ」で話題になった「セロトニン」は、「幸せホルモン」とも呼ばれていて、このホルモンが私たちの精神を安定させる働きをしてくれてるとのこと。
心身ともに健康に生きて行くためには欠かせないホルモンということなんですね!
セロトニン不足を自分でチェックするために、いくつか、病院や整体のウェブサイトを参考にさせていただいて、よく挙げられている項目をピックアップしてみました!
- 朝目覚めたときに、身体が重い・疲れていると感じる
- 昼夜逆転生活になりやすい
- 日光を浴びる時間が短い
- PC・スマホを長時間使用する
- 運動をあまりしない
- イライラすることが多い
- 集中力・注意力がない
- 疲れやすい
この項目に当てはまっていると、セロトニンが不足している状態だそうなんですが、いくつ当てはまりましたか?
よく挙げられている項目ですし、項目数が少ないこともあり、もしかしたら「全部に当てはまる!」という方もいらっしゃるかもしれません…!
「カズレーザーと学ぶ」で話題の「セロトニン」(幸せホルモン)が少ない人の特徴は?
「カズレーザーと学ぶ」で話題になった「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」ですが、少ない人にはどのような特徴があるのか見てみたいと思います!
こちらも、いくつか調べてみたサイトでよく挙げられている項目をピックアップしてみました。
- めまいや頭痛がよくある
- 些細なことでイライラしてしまう
- 疲れているのになかなか眠れない(不眠症)
このほかにも特徴はありますが、代表的なものはこちらで挙げた3つに絞られるかなと思います。
また、セロトニンが不足すると、脳の満腹中枢が刺激されにくくなるので、過食の原因になることもあるのだとか。
そうすると、食べる量が増え、肥満の原因にもなってしまうようです。
そういえば、冬になるとお腹が減るのが早かったり、特に寝不足だと感じる日は食べても食べても足りないと感じることが多いので、不思議だと思っていたんですが、その根本的な原因は「セロトニン」の不足にあったんですね!
「カズレーザーと学ぶ」で話題の「セロトニン」(幸せホルモン)の増やし方は?
「カズレーザーと学ぶ」で話題になった「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」が不足していると肥満の原因にもなってしまいますし、心身に悪い影響が出てきてしまいますよね…
そうすると、やはり気になるのは、「セロトニン」(幸せホルモン)をどうやって増やしていくか?…ですよね?!
幸せホルモンのセロトニンを増やす方法①適度な運動
セロトニンを増やす方法はいくつかあるんですが、そのうちの1つ目が「適度な運動」です。
急にランニングをしたり長時間のウォーキングをするのではなく、室内での軽いストレッチや近所のコンビニに歩きで行ってみるなどの本当に簡単な運動でも良いとのこと。
普段、デスクワークをしていて、「運動は通勤くらい」という方や在宅ワークでほとんど出掛けることがない場合、ほんの少し歩いてみたり、ストレッチをするだけでも変わると思います。
私はデスクワークをしているので、個人的なおすすめはストレッチです!
デスクワークあるあるだと思うんですが、肩まわり・首周り・腰回り、ガチガチですよね?!
開脚をしたり、肩や首を伸ばすだけでも、なぜかその日はぐっすり眠れたりするので、おすすめです。
幸せホルモンのセロトニンを増やす方法②日光浴
幸せホルモンの増やし方その2は、「日光浴」です。
夏なら日照時間が長いですし、イヤでも陽の光にあたれると思うんですが、冬の時期だとなかなかうまく日光を浴びることはできないですよね…
そうすると、やっぱり、長い間外に出ていないといけないと思うんですが、理想の時間は15分〜30分ほどだそうです。
もし、自宅から最寄り駅まで徒歩で15分かかるなら、朝に歩くだけでものセロトニンを増やす方法①&②の「適度な運動」と「日光浴」両方を叶えることができちゃいますね!
幸せホルモンのセロトニンを増やす方法③バナナ
幸せホルモンの増やし方その3は、「バナナ」を食べることです。
…といっても、大切なのは、バナナに含まれている「トリプトファン」で、この成分が「セロトニン」を作ってくれるそうなんです。
バナナ以外にも「トリプトファン」を豊富に含んでいる食材があって、
- 大豆製品(納豆・豆腐・味噌など)
- ピーナッツ
- 卵
- 乳製品(牛乳・チーズなど)
が挙げられます。
どの食材も結構、好き嫌いが分かれるものかなぁと思いますが、ご自分に合った食材を探してみてくださいね!
ちなみにですが、私はゆで卵が大好きで、味付けたまごを作って1日に1個は食べていた時期がありましたが、確かに身体の調子が良かったような気がします…うろ覚えですが。
「カズレーザーと学ぶ」で話題の「セロトニン」(幸せホルモン)のまとめ
今回は、「カズレーザーと学ぶ」で話題になった「セロトニン」(幸せホルモン)について、セロトニンが不足しているかどうかのセルフチェックの方法、少ない人の特徴、セロトニンを増やす方法について調べてみました!
普段、ホルモンのことは全く意識していなかったので、かなり目からウロコ状態でした。
自分の「病院に行くほどじゃないんだけどなんとなく不調」というのが、もしかしたらセロトニン不足かもしれないと思うと、今からでも自分でできることはありそうですよね!
★カズレーザーと学ぶにご出演の細田千尋さんについてはコチラも要チェック★
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