こんにちは!ちるです!
今回は、俳優の前田公輝さんが「笑ってコラえて!」にご出演されているということで、どんな方なのか気になり、調べてみました。
前田公輝さんというと、「ちむどんどん」での演技がとても好評で話題になっていましたね。
そんなこれからのドラマや映画などでのご活躍が期待せれている俳優さんですが、趣味がレゴというのは、ファンの間ではとても有名かと思われます。
ということで、今回はレゴ好きの前田公輝さんがどのような性格をされているのか、レゴ好きという視点から調査してみました!
気になる方はぜひ最後までご覧ください!
前田公輝さんが好きなレゴの効果
まずは、幼少期からレゴで遊ぶとどのような効果があるのかをみてみたいと思います。
レゴは「年齢が幼い頃から触れていると、なんかイイ!」という話は聞いたことがありますし、知育玩具ということも知ってはいましたが、具体的な効果はよくわからないというのが本当のところです。
レゴジャパンの調査によりますと、東京大学の出身者の68%が「レゴで遊んだ経験がある」と回答しています。
その中でも85%の方が、レゴで遊んだ経験が「自身の能力やセンスに影響した」と回答しており、もう少し具体的言うと、「集中力・創造力・イメージ力」を伸ばすことができ、その中でも特に「集中力が高くなった」と実感した回答者が多数いたとのことです。
確かに、小さなブロックを自分自身がイメージする完成形に向けて1つずつ積み上げていくことは、集中力を必要としますし、自然と身に付いていきそうな気がしますね。
以前、友人のお子さんとレゴで遊んだことがあるのですが、そのときはレゴについていた設計図のようなものを見ながら家を作ってみたんです。
屋根に使うブロックを探したり、そもそもの組み立てる順番を考えたり、うまくブロックがはまらなくて「なんでだろう?」と考えたりしていて、完成したときには「できたー!」という喜びよりも、「疲れた…」という感想のほうが強かったことを覚えています。
大して身体を動かしていたわけではないのに、なんでかな…と思っていたのですが、これは集中をしていて、どうすれば完成するのかを常に考えながら組み立てていたからだということだったんですね。
脳みそのフル回転です。
このフル回転を幼少期の頃から頻繁に行っていたら、集中力が身につくのは言わずもがなですし、自分で考えて、問題点を見つけて、解決方法を探してなどの問題解決力が身に付くのも納得です。
俳優さんとレゴは一見するとあまり関係のないように感じますが、撮影では集中力が必要としますし、どういう風に役を演じるのかなどといったイメージも必要だと思います。
そのため、このレゴを大人になっても趣味として続けている前田公輝さんの集中力はものすごく高そうです。
また、それだけでなく、創造力も身につけられていて、それが俳優さんとしての役柄の幅を広げているのではないかと思います。
レゴで遊んでいるという経験が、前田公輝さんの演技力を上げているかもしれないと思うと、レゴの効果はあなどれません。
前田公輝のレゴ好きから考えられる性格
上記では、レゴの効果とそれによる前田さんの演技力への影響を書かせていただきました。
レゴがお好きで1つの作品を最後まで完成させることができる前田さんは、簡単には「折れない強さ」を持っていると考えられます。
私自身がレゴで遊んだ経験を書かせていただきましたが、実は何回か途中で作成するのを諦めているんです。
諦めているところを友人の子どもに見つかり、引き戻されてはしぶしぶやる…といった感じです。
コツコツ積み上げることや、うまくいくまでトライ&エラーを繰り返し、試行錯誤することは、「身につけるぞ!」と思って身につくものではないですよね。
今は、ちょっと検索すれば解決方法が手に入ってしまう時代ですよね。
この環境はとてもありがたいですし、便利・ラクで居心地が良いと思います。
ですが、時と場合によっては自分の頭で考えて解決方法を見つけていかなくてはならないときもあります。
そんなときに必要なのは、問題解決力ですよね。
前田さんはレゴを通して問題解決力を身につけ、俳優さんとしてどのように演じていけばいいのかをしっかり考えていらっしゃる方なのだと思います。
ご自身で試行錯誤できる方はたとえ失敗しても、次に何をしたらうまくいくかを自分で考えて行動できる方なのだと思います。
まとめ
レゴ好きから考えられる前田公輝さんの性格について調査してみました。
調べれば調べるほど、前田さんは俳優さんとしてだけでなく、1人の人間としての土台を持っていらっしゃるのだろうと予想することができます。
先述しましたが、自分が壁にぶつかったときに乗り越えるのは自分ですので、人に頼りすぎることなく、自分の頭で考えて行動することが大切なのだと思いました。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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