こんにちは!ちるです!
今回は、「世にも奇妙な物語2023夏」の物語の中で「虹」について気になることがあり、調べてみました!
「虹」では、なにわ男子の西畑大吾さんが出演されていて、感動的なストーリーになっているのだとか!
今まで、世にも奇妙な物語に出てくるお話は、ホラーが多い印象でしたので、奇妙さと感動さをどのように混ぜているのか、とても楽しみです♪
そんな中、「虹」の中でも特に印象的なのが、西畑大吾さん(なにわ男子)演じる南條拓也が使っているカメラ!
一眼レフでも、インスタントでもないカメラで、私は見たことがないものでした。
レンズが2つ付いてますし、縦長の形をしたカメラはとっても珍しいと感じています。
もしかして世にも奇妙な物語のオリジナルのカメラなのかな?
ということで、今回は、「世にも奇妙な物語2023」の「虹」について、
- なにわ男子の西畑大吾さん演じる南條拓也が持っているカメラのブランドやメーカーは?
を調べてみましたので、気になる方はぜひ最後までご覧下さい!
「虹」で西畑大吾(なにわ男子)の南條拓也が使っているカメラはどこのメーカー(ブランド)?
6月17日放送の「世にも奇妙な物語2023夏」で放送されるストーリーの中で、なにわ男子の西畑大吾さんが主演を務める「虹」があります。
その中で、西畑大吾さん演じる南條拓也が使っているカメラがとても個性的なんですよね〜!
なので、今回は、西畑大吾さん(なにわ男子)の南條拓也が使っているカメラのブランドやメーカーについて調べてみました!
西畑大吾さんが「世にも奇妙な物語2023」の「虹」で使用しているカメラは、「Yashica Flex」(ヤシカフレックス)という種類のカメラで株式会社ヤシカから発売されていました。
「Yashica Flex」(ヤシカフレックス)は、二眼レフのカメラになります。
撮影するとき、デジタルカメラやインスタントカメラだと、「レンズを直接のぞく」ような感覚がありますが、二眼レフの場合は「上からレンズをのぞく」という独特なカメラの構え方をしています。
上から覗き込んで撮影するスタイルはめっちゃオシャレな感じがしますし、カメラの形も見慣れた横に長い長方形ではなく、縦に長い長方形なので、それもとてもかわいらしい♪
しかも、SNSでヤシカフレックスで撮影した写真を見ていると、フィルムを使用しているだけあって、デジタルとは違ったレトロ感が出ていて、懐かしいというか情緒あふれるというか…エモいです!
「虹」で西畑大吾(なにわ男子)の南條拓也が使っているカメラメーカー「株式会社ヤシカ」について
株式会社ヤシカは、長野県に誕生したカメラメーカーの会社で、日本国内で販売していたのは1949年から1983年までになります。
昭和30年代は、日本国内での販売数だけでなく、輸出販売もトップを維持していました。
ですが、1975年に経営破綻し、その後は京セラ株式会社が吸収合併しています。
京セラに吸収された後も、京セラから「Yashica」のカメラは販売されていましたが、残念ながら2007年にカメラ事業から撤退しています。
その後は、香港の会社から「ヤシカ」ブランドのカメラが発売されていて、昭和に株式会社ヤシカが販売していたカメラのデザインをそのままにしたデジタルカメラやインスタントカメラなどが現在でも購入することできます。
「虹」で西畑大吾(なにわ男子)の南條拓也が使っているカメラの値段はいくら?
6月17日放送の「世にも奇妙な物語2023夏」の「虹」でなにわ男子の西畑大吾さん演じる南條拓也が使っているカメラは、ヤシカ株式会社から発売されていた「ヤシカフレックス」でした!
次は、「ヤシカフレックス」が今ではどのくらいのお値段で販売されているのかを見てみたいと思います!
現在は、新しい「ヤシカフレックス」は生産されていないので、市場に出回っているものは中古の商品になります。
そのため、カメラの状態によってお値段に違いがあり、数千円から数万円とかなり幅が広いです。
それでも、ざっと値段を見たところ、一番高いヤシカフレックスは3万円代という印象です。
こういったレトロ商品は、アンティークやヴィンテージになったりするのでかなりお高いお値段がついていることがあるので、10万円以上するのかと予想していたのですが、意外とリーズナブルだと感じました。
ですが、カメラ本体を買ったからすぐ撮影できるわけではなく、ヤシカフレックスで使えるフィルムも買わないと撮影はできないので、そこは要注意ですね…!
「虹」で西畑大吾(なにわ男子)の南條拓也が使っているカメラのまとめ
今回は、「世にも奇妙な物語2023」の「虹」について、なにわ男子の西畑大吾さん演じる南條拓也が持っているカメラについて調べてみました!
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