こんにちは!ちるです!
元プロ野球選手の稲葉篤紀(いなばあつのり)さんのご自宅に空き巣が入られ、現金や宝飾品などが盗まれたというニュースがありました。
盗難にあったものの中には、WBCに選手として出場し優勝したときの記念指輪や日本ハムに所属していたときの記念メダルも含まれていたとのことです。
稲葉さんのご自宅と知っていて空き巣に入ったのでしょうか…
犯人はまだ捕まっておらず、愛知県警が捜査をしているとのこと。
稲葉篤紀さんのご自宅から盗まれたものが現金のみならず、WBCの記念指輪まで盗まれた恐れがあるということで、今回はWBCで優勝した際の記念指輪について調べてみました!
稲葉篤紀さんのWBCの記念指輪とは?
WBCは2006年から始まり、第1回目・第2回目と日本は優勝を飾っています。
稲葉さんがWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に出場されたのは、2009年の第2回目の開催時です。
2009年のWBCで稲葉篤紀さんは初出場されていて、決勝戦は「日本VS韓国」で、「5対3」で日本が優勝を飾っています。
上記の写真は、2009年WBCで優勝したチームに送られたチャンピオンリングです。
この指輪を製作したのは、銀座天賞堂で、2006年のときのチャンピオンリングも同ジュエリー店が製作しているとのこと。
2006年のWBCのチャンピオンリングのお値段は約100万円で、シルバーに見える部分は18金のホワイトゴールドの素材でできています。
また、飾りとして埋め込まれいる宝石は、サファイヤやルビーなどの天然石なんだとか。
この記念指輪は、優勝したチームのバッターやピッチャーに限らずチームスタッフ全員に贈られ、それぞれの指輪の側面に「本人の名前」と「背番号」が刻まれているとのこと。
この指輪は、お金で買えないものですし、値段は付いてはいますが、正直、値段に変えることができない選手たちの努力の結晶ですよね。
その指輪を盗むなんて…
ですが、この指輪には稲葉篤紀さんのお名前が刻まれているので、もし、犯人が質屋等で売ろうとしたら、稲葉さんのご自宅に空き巣に入った犯人だということがすぐわかりますね!
ちなみにですが、第1回目のWBC(2006年)のチャンピオンリングは、ゴールドでした。
2009年の優勝記念リングとデザインが少し違いますね…!
稲葉篤紀さんのWBCの記念指輪のまとめ
今回は、元プロ野球選手の稲葉篤紀(いなばあつのり)さんのご自宅に空き巣が入られ、現金や宝飾品などが盗まれたというニュースを受けて、WBCで優勝した際の記念指輪について調べてみました!
ニュースサイトのコメントをみても憤りを感じているコメントが多数ありました。
犯人が早く捕まることを願っています。
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